転職をはじめる前に…

現状に満足していますか?

あなたは今の職場に満足していますか?
収入、残業時間、人間関係、キャリアアップ…きっと何かしらの不満を抱えているでしょう。
まずは、あなたが抱えている不満を解決する方法を考えてみましょう。その上で、転職するか検討してみましょう。

「給料が安い」という方

給料を上げるための方法は2つあります。年功序列の法則である「勤続年数を長くすること」、そして実力を認められて「昇進すること」です。ただし、どちらもある程度の時間が必要となりますので、短期的な給料アップを望むのであれば「転職する」という選択肢もあります。

「残業時間が多い」という方

残業が多い理由が内定要因か、外的要因か精査しましょう。もし内的要因であれば、業務フローを見直して業務効率を上げる対策を行いましょう。外的要因ならば、スタッフの増員が必要なので雇用主に相談してみましょう。
雇用主の理解が得られないのであれば、転職もやむを得ません。

「職場の人間関係が合わない」という方

もし配置転換が可能で、それにより解決できるなら上司に相談してみましょう。雰囲気の悪い職場での勤務は業務効率を下げたり、ミスを誘発します。配置転換ができない場合は、転職を検討してみましょう。

「キャリアアップができない」という方

ご勤務されている職場、会社で得られる知識やスキルは十分に得られた方で、今後もその職場で勤務を続けることに価値を見出せないのであれば、転職がお勧めです。目的意識を持った転職は、あなたにとって良いものになるでしょう。

転職をしよう!でもその前に…

もしあなたが、すぐに転職を考えているなら、今一度立ち止まって考えてみてください。

「転職することに後悔はありませんか?」
「いま抱えている問題点を解決するためには、現職を辞めずに済む方法はありませんか?」

もし、今の職場で抱えている問題が転職無しに解決するなら、転職をしないに越したことはありません。まずはこの点を確認しましょう。
例えば、社長の薬局運営に関する考え方に賛同できないなら、転職するしか解決できないでしょう。
ご自身の努力で解決できるかどうか、それが一歩踏み出す判断基準となります。
まずは、次のようにご自身に問いかけてみてください。

「今の職場でこの先も働いている自分の姿がイメージできるだろうか?」
「目先の満足だけでなく、5年、10年先を見据えた時に、今の職場でスキルアップできるだろうか?」

高齢化社会に伴う社会保障費(医療費)の増大は、私たちの業界に大きな影響を与えます。
今後、厳しくなる業界の中で、より働きやすい職場を探し、より自分を高められる職場を探すことは必要不可欠です。業界が本当に厳しくなり、転職しにくくなる前に、より良い職場を探しましょう。

転職のメリットとデメリット

転職も薬と同じ。期待される主作用もあれば、副作用もあります。
では、それぞれどんな事が予想されるのでしょう?例を挙げてみます。

メリット
「給与が上がる」「仕事にやりがいが生まれる」「家事との両立ができる」…

挙げればきりがありません。というのも、人によって転職の理由や目的が異なり、生じるメリットも異なるからです。中には、出産されて総合門前の薬局に就職したママさん薬剤師のように、「知識の幅が広がる」「子育てと両立ができる」という2つのメリットを見出す方もいます。あなたが期待するメリット、それは転職の目的とも言えます。

デメリット
「入ってみたら職場の雰囲気が悪かった」「調剤手順が前職よりいい加減で怖い」
「面接時の給与と違った」…

こちらも人によって異なりますが、多くは雰囲気や業務内容に関することで、これは実際に働いてみないと分からないことです。これらのリスクを少しでも減らすために、人材紹介会社を利用するのが主流となっています。

メリットがなければ転職する意味はありません。転職する以上、リスクは決してゼロにはできませんが、「どれだけ軽減するか?」が良い転職活動のポイントとなります。

意外な盲点-転職活動中の生活の備えは?

もし、転職活動のときに無職だと・・・?

転職活動中には、家賃、光熱費、食費はもちろん、面接に行く際の交通費、さらに遠方での面接なら宿泊費がかかる場合もあります。もし、転職に伴う転居が必要な場合は、会社負担であっても一時的に諸費用の立て替えが必要になるでしょう。

たとえ次の仕事がすぐに決まっても、お給料が入ってくるのは入社から1~2ヶ月先の話です。
仕事を辞めてから転職活動をする場合は、少なくても2~3ヶ月分の生活費を用意しておきましょう。

これらのリスクを回避する上でも、可能な限り、転職活動は在職中にすることをお勧めします。
人材紹介会社に自分の希望条件を伝えておけば、忙しいあなたに代わって膨大な求人情報の中から、あなたに合った求人を的確に紹介してくれます。
これにより、時間的、体力的な負担も減るはずです。

退職をする前に、まずは自分の経済状況を確認して、転職活動を進めていきましょう。

こんな転職は避けたい!

  • 勢いで辞めてしまう、追い込まれ転職
  • 目的のない、何となく転職
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