薬剤師転職Q&A

転職活動の時間がありません、退職するべき?

退職しないで転職活動をする方法があります!

勤務を続けながら転職活動をするのは大変ですよね。ネットサーフィンをするにも、その中で情報の取捨選択をするのも時間がかかります。
そんなあなたの強い味方が人材紹介会社です。あなたの希望条件を予め伝えておけば、条件にあう薬局や病院を探して提案してくれます。さらには、面接スケジュールの調整や条件交渉、面接同行もしてくれる、働いている方の強い味方です。どんなスケジュールで進めていくのが良いのか、まずは相談してみては如何でしょうか?

転職に失敗する薬剤師が急増中?

はい、その通りです。

紹介会社が沢山できたことで、転職に失敗する薬剤師も増えてきました。
それは紹介会社が安易な仕事紹介や、様々な条件確認を怠って役割を果たしていないからです。入社後に「こんなはずじゃなかったのに・・・」との思いから、すぐに転職を考える方も少なくありません。

転職する会社選びのまずに、まずはサポートしてくれる紹介会社選びが大切になってきています。
あなたの意向を汲み取って、あなたの代理人としてサポートしてくれる紹介会社を選びましょう。

薬局や病院でブランクがあるのは不利?

ブランク期間と年齢によります

概ね3年程度のブランクであれば全く問題になりません。
問題になるのは5年以上経過したときです。5年以上のブランクがある方は、希望条件を幅広くして頂いたほうが良いでしょう。例えば、「自宅から15分以内」を「自宅から30分以内」にするように、条件の緩和をするのです。そうすることで、選択肢は増えてくるはずです。

また、ブランクは年齢によっても捉えられ方が異なります。年齢が高くなるほど採用側のハードルは上がるため、先ほどと同様に条件の緩和を検討していきましょう。

調剤未経験でも薬局にチャレンジできる?

はい、大丈夫です。でも・・・

基本的には調剤未経験者でも、人物タイプが評価されれば採用されています。
特に面接における、「明るい対応」「謙虚さ」「向上心」などがポイントになっているようです。

ただ、今後は注意が必要です。薬学部定員の増加、分業率の鈍化によって需給バランスは東京23区から徐々に解消されつつあります。
エリアや人気企業によっては、「未経験者はお断り」というところも出てきました。

これからは、需給バランスの悪いエリアを狙ったり、人が集まりにくい時間帯での勤務を検討するなど、希望条件の緩和が必要になってくると予想されます。

薬学部6年制の影響は?

影響は限定的、本番はこれから・・・

2012年に初めて6年制の薬剤師が卒業しましたが、今のところ大きな変化は現れていません。国家試験の合格率が低くなったこと、ドラッグ企業の採用枠が拡大したことなどにより、需給バランスは改善されないままです。
転職を検討される方にとっては、まだまだ良い環境であると言えるでしょう。

ただ、6年制薬剤師の希望就職先として病院の割合が大きくなってきているため、中規模以上の病院は徐々に需要が減ってくると予想されます。
もし、病院薬剤師を経験してみたいと思うなら、早めに検討するのが良いでしょう。

在宅医療への取り組みは必須?

その通りです

医療行政の展望としては、2014年診療報酬改定でも示されているとおり、在宅医療のより一層の推進が見込まれています。その中で、地域医療における薬剤師の役割は期待されており、拡大が誘導される分野となるでしょう。

これからは薬局内で処方箋を待つだけではなく、薬局の外で活躍できる薬剤師が求められています。特に在宅医療では、医師や看護師、介護福祉士の方とのやり取りが多くなるので、社外の方とのコミュニケーション能力は欠かせません。
将来を見越して、多職種連携のある在宅医療を経験しておくのが良いでしょう。

病院薬剤師はどう変わる?

職域の拡大が進むでしょう

診療報酬改定を重ねるごとに、徐々に病院薬剤師の役割が見直され、期待値が上がっています。
先進的に始まっている、院内での外来患者の指導、医師のオーダー入力などの業務成果がエビデンスとして蓄積されると、点数が配分されて通常業務となることも考えられます。

病院における薬剤師定員は増えており、今後も少しずつですが増えていくと考えられます。
同時に6年制薬剤師の病院志向も高まっているので、需給バランスは早い段階で改善に向かうでしょう。

薬局によって給与格差があるのはなぜ?

企業規模と地域性が関係しています

規模が大きい会社、特に上場企業ほど拡大傾向が強く、出店や事業への投資費用に利益を循環させています。一方で規模の小さな会社は、利益を投資に回す必要がなく社員に還元する傾向があります。これが、企業規模が大きいほど給与が低めになる背景です。
ただし、管理職クラスになると規模が大きい会社ほど給与が高くなります。それは、管轄する店舗や社員が多くなることによって、各店舗の利益を少しずつ管理職に充てることができるためです。

また、地域によって給与水準が異なるのは、需給バランスの違いと固定費の違いによります。
薬剤師が少ないエリアならば、少しでも給与条件を良くして薬剤師確保に繋げようとします。また、そのようなエリアは地方都市が多く、都心部に比べると家賃、土地代などが安いため人件費に充てることが可能なのです。

大手チェーン薬局が人気がないのはなぜ?

メリットよりデメリットのほうを感じる人が多いからだと思われます。

大手チェーン薬局には中小薬局にはない、教育研修制度や福利厚生があります。企業としてのコンプライアンスや、薬局としてのスタンダードな調剤内規を持っているので、スキルアップをするには良い環境です。
一方で一般薬剤師レベルでは、給与水準が低く、店舗異動が定期的にあるのも事実です。それが、ある程度の経験を積んだ転職希望者には、デメリットとして大きく映るのでしょう。

また、社員数が多いので辞めた人も多く、その方から聞く「ウワサ」が先行してしまっている感も否めません。

大手チェーンに合うのか、合わないのかは、あなたの志向や転職の目的、職歴によりますので、先入観を持たずに紹介会社の担当者に話を聞いてみると良いでしょう。

薬局内の人間関係ってどうなの?

人間関係で辞める人も多いのは事実です

製薬メーカーや病院から転職をする方が不安に思うのが、薬局での人間関係です。会社に入社しても、働くのは薬局という狭い空間です。今までと異なり、同じ空間で少人数で長時間過ごすためには、人間関係の良さは欠かせません。実際、薬局を辞める理由として常に上位に入るのが「人間関係」です。

薬局の場合、面接の際に店舗見学も併せて行ってくれることが多いので、その際に店舗の雰囲気を感じて、可能なら店舗の人と話をしてみましょう。短時間でも何となく雰囲気は掴めるはずです。
紹介会社を介して応募している場合は、予め勤務予定先の店舗が分かるので、遠慮なく申し出をしましょう。

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