転職活動トラの穴

ブラック企業の見分け方

せっかく転職するなら失敗したくないですよね。
実際に入ってみるまで分からないのは当然ですが、事前に判断がつくポイントがあるのでお伝えします。

求人内容労働条件が労働基準法に違反している

例えば、有給休暇の付与日数、残業代の支給有無などが違反していないか確認しましょう。

採用担当者が横柄

面接の際はもちろんですが、電話応対やメールなどもチェックしていきましょう。
採用担当者は会社の顔なので、その会社のカラーを表していることも多いのです。

見学先の雰囲気が悪い

薬局では店舗見学を行うことが多いので、店舗の雰囲気も確認してみましょう。
店舗に入った時の挨拶、従業員の笑顔、採用担当者とのコミュニケーションの取り方などで判断できます。

会社の悪い面も話す

もし、自社の悪い面を話すような会社なら信用できるかも知れません。採用担当者が自分の会社の良い面を話すのは当然のことです。悪い点も包み隠さず話す会社は良い会社と言えるかも知れません。

転職に良い時期はあるのか?

転職をする時期に良い、悪いは一言では言えません。唯一あなたにとって、転職を考えたタイミングが最も良い時期と言えます。
ただ、転職のしやすさという視点で見たときは注意が必要です。
業種にもよって異なりますので、一般的には次の時期に注意して活動を進めてください。

製薬企業

MRは半期、クオーターに1回というような定期採用の傾向があります。
一方でポジション自体が少ない管理薬剤師、学術などは欠員採用のため、不定期での採用となります。

CRO、SMO

CRA、CRCなどは経験者なら通年採用が多く、未経験者は半期、クオーターに1回といった定期採用になります。一方で薬事申請やPV(ファーマコヴィジュランス)などは、欠員採用が中心となります。

病院

病院規模を問わず不定期での欠員採用が中心となりますが、大学病院や官公立病院では期首(4月)入職での募集が多い傾向があります。

調剤薬局、ドラッグストア

基本的には各店舗ごとに欠員補充での採用となりますが、大手~中堅チェーンであれば配属先未定であれば通年での応募が可能です。年2回程度、春(2~4月)と秋(8~9月)に転職のピークがありますので、この時期は求人数が増加しやすい傾向にあります。

転職活動のマナー

転職活動中に特に気をつけたいのは、応募した企業への対応の仕方です。
特に気をつけたいポイントをまとめてみました。

選考は既に始まっている!?面接前もしっかりと。

面接の時だけではなく応募や問い合わせの段階から、採用担当者はあなたのことを見て人物像を判断・評価しています。くれぐれも面接前に、マイナスの評価を与えないよう注意しましょう。特に電話やメールでの対応には注意が必要です。

人は見た目が9割!?

「人は見た目が9割」と良く言われます。どんなに準備しても、第一印象が悪かったために全体的な評価が低くなることも少なくありません。
挨拶やマナーはもちろん、服装をはじめとする身だしなみ、表情やしぐさ、声などに気をつけましょう。

メール対応は慎重に

メールでの意思伝達は電話よりも難しく、微妙なニュアンスが伝わり難いものです。意図せず、相手に不快な印象を与えることも少なくありません。言い回しには特に気をつけましょう。
また、返信はタイムリーに、メールを受け取ったら必ず返信するように心がけましょう。

年収アップをするにはどうするか?

せっかく転職するなら給与アップを実現したいですよね。 そんな時に最も簡単な方法は、紹介会社を利用することです。多数の求人情報の中から、あなたの希望に合う求人を案内してくれるでしょう。さらには、給与条件の交渉もしてくれます。 でも、交渉で上がる幅は年収で10~20万程度。もっと上を目指す方には、次のような方法を検討してみてください。

薬剤師の少ない地方へ行く
一人薬剤師の薬局を選ぶ
休日が少ない、終業時間が遅い薬局を選ぶ

物価と同様に給与条件も需給バランスに大きく左右されます。 需要の大きいエリアや領域を選択することで、大幅な条件アップも実現できます。

高額求人の落とし穴

もし、同じエリアの求人と比べて、極端に高額な求人を見つけたら要注意です。
「給与を高くしないと人が集まらない」ことが理由かも知れないので、より慎重に検討していきましょう。

例えば、「みなし残業代込」での年俸表示ならば、残業代を加味しない給与で他の求人と比較してみる必要があります。
また薬局なら処方箋枚数あたりの薬剤師数、病院なら病床数あたりの薬剤師数で確認することができます。

くれぐれも、目先の条件に踊らされないよう、転職は慎重に進めていきましょう。

転職回数の多さをカバーする

転職回数が多いだけで、採用担当者の印象は悪くなります。
今さら後悔しても後の祭り・・・不安な方はこのように乗り切りましょう!

素直に非を認める

「当時は○○だと思っていたのですが、今考えると早計だったと思います」
と、安易な転職を反省していることを伝えると理解を得やすいはずです。

目的を伝える

「会社Aから会社Bへの転職については、○○を実現するためでした」
と、目的ある計画的な転職である場合は、転職へのマイナス印象は軽減されます。

これらは難易度の高いテクニックなので、付け焼刃では経験豊富な採用担当者に見抜かれてしまいます。
もし紹介会社経由で転職活動をされている場合は、紹介会社に相談することをお勧めします。

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